ルーツ

本を読むということ

 

 

 

 

 

「巨人の肩に乗っているから、遠くを見ることができる」

 

 

 

 

人類が誕生したのはおよそ500万年前のアフリカ。

 

 

それに対して僕たちの人生はせいぜい80年〜90年くらいです。

 

 

本を読まずに生きるということは、これまでの500万年の歴史をリセットしてから改めて自分の人生を作っていくとういうようなものです。

 

 

 

でも本を読み知識を身につければ、「巨人の肩に乗って遠くを見る」ことができます。

 

 

 

その方が当然遠くを見ることができます。

 

 

 

でも、気がつくとどうにも新しい情報のみに流されてしまって「巨人の肩」をついつい忘れてしまいがちになります。

 

 

 

ともすると古い知識を蔑ろにしそうな気配さえ昨今の風潮にはあるような気がします。

 

 

 

自分を戒める為にももっとしっかり本に向き合ってみよう。

 

 

 

 

 

 

・・・あと最近ラジオとかオーディブルとか、聞きながら仕事することが多いなぁ。。。

 

 

もちっと集中しなきゃね。・・汗