昨日は飲食店・美容サロンオーナーの「不」を取り除くことについて書いたが、実際のところ、飲食店にせよ、美容サロンにせよ自店舗のホームページを持ってない場合がかなり多い。
一般的な企業とちがって地域密着の場合は広告宣伝費(ちなみにホームページの制作に数十万円以上はかかる。)をそれほどかけられない。
結果的に大手のグルメサイトやビューティーサロンサイトに頼らざるを得ない。
また、そのサイトの中でも競合他社がひしめいており、そのパフォーマンスは掲載順位に大きく左右されてしまう。
もちろん掲載順位を上げるには相応のコストが別途かかってくる。
もっとも新規顧客の誘導にはグルメサイトなどは有益だ。
ただし、リピートでの来店の場合には自店舗のホームページやブログ機能で十分にお客様にアプローチできる。
また、たとえ新規のお客様であってもほとんどはホームページがないかどうかの確認はしている。
当然である。
お客様はより詳しい情報を欲しがるからである。
自分の店の為、売上アップの為だけにホームページがあるわけではない。
あくまでもその目的はお客様へのサービス向上、満足度向上が第一義なのである。
と、言うわけで僕はウェブデザインで地域に貢献していこうと決めたわけである。