ルーツ

人生の目的

 

 

 

 

 

 

 

人生の目的について、あの京セラ創業者であり、日本航空再生の立役者の稲盛和夫さんが話している音源を聴いた。

 

 

 

稲森さんは「人生の目的は生まれた時の魂より、少しでも磨かれて良くなった魂であの世に旅立つのが人生の目的だ。」と言い切っている。

 

 

 

つまり、心を高めるために人生を生きるんだと言うことを言っている。

 

 

 

ほんの少しでもかまわない。

 

 

 

生まれた時の魂よりも磨いて行けばよし。としているわけです。

 

 

 

ぼく知らなかったけど、稲森さんて得度(お坊さん)されたんですね。

 

 

 

講話の中でもお釈迦さまの話がしょっちゅう出てきました。

 

 

 

世界に冠たる京セラを創業した方のカリスマ性ってのはそういうシンプルな教えから出てきていたんだなぁと感心しました。

 

 

 

さて、振り返って自分自身のことですが、果たして人生の目的ですが、僕の場合は最後の最後、死ぬ時に周りにいる人を笑わして死ぬことが最終的な目標です。

 

 

 

ネタについては今から仕込んでいます。

 

 

 

最後の最後に心の底から周りの人に笑ってもらうには、いまの今、つまり普段から悲壮感を見せるわけにはいきません。

 

 

また、いまの今、普段から人生を楽しんでいることを示さねば成立しません。

 

 

 

 

なので、今からはるか44年後に向けてネタを仕込んでいるところでございます。